四季報2016秋保有銘柄チェック② - 資産運用で人質(サラリーマン)からの脱却を目指しています

本日もひきつづき、保有株を四季報で確認していきます。

【四季報予想】

前号並み。会社予想とほぼ同じです。

【コメント】

虚血事業の専売契約の終了を他セクションでカバー。増益基調とのことです。

会社のIRででている以上でも以下でもないコメントでした。

【感想】

7月に発表されたアメリカメーカーの自動造影注入装置の専売契約の終了を受けて四季報はどのように評価するのか心配でした。結果は前号並みで一安心です。

ただ来期の予想が今期予想とほとんど変わらないのが気になります。

【四季報予想】

前号並み。会社予想と同じ。

【コメント】

順調とプラスの内容が並んでいました。タッチパネル式オーダーシステムを導入するそうです。

【感想】

特に問題となるような内容はなかったです。ずっと横横で来ているイメージでしたが、月足で見ると下落トレンドなんですね。去年の高値に比べると安値圏にいると思うので、そろそろ反転してほしいです。

【四季報予想】

前号並み。会社予想とほぼ同じです。

【コメント】

夏物不振とあまりいいことは書いていませんね。

【感想】

ワイシャツをもらうために持っている株ですが、株価は取得価格+3円と安定しています。夏に大きく稼いで秋冬を耐える会社と認識していたため、夏物不振はすこし気になります。

【四季報予想】

前号比大幅増額。予想は会社予想と同じです。

【コメント】

契約が順調に増えており、赤字縮小が進んでいるとのこと。

【感想】

最近あらたに購入したクラウドワークス。新たな働き方のプラットフォームの地位を得ることができれば、大きく化けると踏んでいます。

またいずれ購入理由は整理して記録したいです。

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いまのところ、四季報的にいまいちな印象を受ける銘柄は山喜のみですね。山喜は優待目的だけで保有している唯一の銘柄ですので、今後よっぽどのことがない限り保有は続けるつもりです。